めばえ知能育成コース ③-5 パクちゃん

 

カバとクマにおやつを食べさせてあげるごっこあそびです。

記号による受容的思考、記憶の養成が目的です。

遊び心を大切にしましょう

 

「カバさんにイチゴを1つ、クマさんにイチゴを1つあげましょう」

最初は同じものを同じ数だけあげたり、カバをクマどちらかにあげたり、簡単なお願いからはじめます。

こどもが口の中に入れたら、口を動かして「パクパク」など食べる様子を表現したり、遊び心を大切にしましょう。

その後、口を閉じて「カバさんは何をいくつ食べたかな?「クマさんはイチゴをいくつ食べたかな?」など質問してみましょう。

この遊びをいろいろなパターンで繰り返します。

 

記憶は繰り返すことでより確かなものに

この課題は「何を」「いくつ」あげるかという2つの方向からとらえて記憶することになります。

ごっこ遊びを通して楽しく遊ぶことで、自ら憶えようとする気持ちが育つことでしょう。

息子も楽しみながらおままごと気分で学んでいました。

楽しくなければくり返せません、という指導通りでした。

 

 

ebi

投稿者: ebi

2013年生まれ男の子の母です。 仕事をしながら、息子の教育事に力を入れています。 今後の目標は、 ★日々色々な体験や情報収集をして、息子の得意な道を見つける事。 ★小学校受験を考えているので、志望学校の情報収集。 です!